乱数ライブラリー

疑似乱数検定法

疑似乱数検定法は、疑似乱数あるいは物理乱数から実際に乱数列を生成して、この乱数列の性質を調べるための方法である。ここでは、等確率性と無規則性について検定する代表的な方法について示す。しかし、参考文献にもあるように、以下の点に十分留意することが必要である。

統計的検定は、乱数の部分列の性質のごく一部分を取り出して見せるにすぎない。乱数の統計的検定には限界があり、理論的に性質を示すことがより重要である。しかし逆に、疑似乱数の部分列に関しての性質を理論的に知ることは難しいため、ある用途に実際に使用した乱数列の性質を調べる場合などには,統計的検定が役に立つときもある。


参考文献:
  • JIS Z 9031:2012, 乱数生成及びランダム化の手順, 2012



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